人事部秘書課所属
谷口 まどか madoka taniguchi
髙田会計事務所を
選んだ理由を
教えてください。
漠然と土日休みの事務仕事に就きたいと思って転職活動をしていました。当事務所には総務課志望で応募したのですが、私は前職が航空会社のグランドスタッフという特殊な職種でしたので、一般的な社会人としての知識が自分には無いのではないかと不安を感じていました。そのような中で採用面接の際に所長から秘書課を勧めて頂き、秘書課の業務内容なら前職の経験を活かしながら新しい知識・経験を積めて、キャリアアップにも繋がるのではないかと思ったことが入職を決めた大きなきっかけです。
秘書課の業務内容を
教えてください。
事務所にお越し頂いたクライアント様の接客や手土産の準備、慶弔関係の手配、関係各所へのお礼状の作成等、様々ありますが、メイン業務は所長のサポートです。スケジュール管理や出張準備もやりますし、所長が応対できない案件を所長の代わりに応対したりもします。
所長のサポートというのは
難しそうですね。
秘書課の業務のポイントは所長が効率良く仕事をできるように準備をしておくことだと思います。指示されたことをやったとしても、それに対して所長が「これはどうなの?」と次の疑問が浮かぶようだと、所長の判断が遅れますし余計な時間を掛けることにもなってしまいます。そのため所長が疑問に感じると予測できることは前もって準備をしておきます。それが功を奏して所長の仕事がスムーズに進むと自分の中で達成感を感じます。
これは対所長でも対お客様でも同じことが言えると思います。如何に相手の要望を察して先読みして動けるか、ということが大切ですね。
育児休業を取得しましたが、
何か不安に感じたことは
ありましたか?
一番不安だったのは産休に入る前でした。課長職の立場で産休に入ることは、これまでのキャリアを捨てることに繋がると思っていました。でも所長に産休の話をしたら、ポジションは空けておくから安心してくれと言って頂けたので、休業中の不安は復帰に際して保育園に預けられるのか、ということくらいでした。それに育児をしながら働いている女性社員が何名もいたので、自分も同じようにやればできるかなと思っていました。
応募者の方へメッセージを
お願いします。
出産したら退職しなければいけないと思っている人もいるかもしれませんが、当事務所は仕事も育児も両立して、仕事を長く続けられる働きやすい環境だと私は思っています。
その他のインタビュー
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1996年入社
本部長(歯科部門責任者)
久保田 紀成 yoshinari kubota
髙田会計事務所の前身の会計事務所から在籍。部門責任者。
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2012年入社
監査部第4課所属
村嶋 有平 yuhei murashima
新卒入社。父が経営する会社が髙田会計事務所のクライアントだったことが縁で入社。
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2014年入社
監査部第5課所属
根本 行章 yasuaki nemomto
税理士資格を取るために大学院に通学しながら勤務。
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2014年入社
監査部第3課所属
加藤 裕昭 hiroaki katou
人の役に立っていると実感できる仕事をしたく、当事務所に転職。
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2017年入社
監査部第6課所属
山本 海理 kairi yamamoto
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2020年入社
監査部第6課所属
大瀧 勇哉 yuuya ootaki
幼稚園の教員から転身。
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2014年入社
みなとみらい行政書士法人所属
二ツ木 佑 yu futatugi
他行政書士法人や不動産会社を経て、当事務所へ転職。
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2012年入社
社会保険労務士
澤 洋一 yoichi sawa
みなとみらい社会保険労務士事務所所長兼人事課顧問。
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2021年入社
社労保部所属
濱井 優斗 yuuto hamai
働きながらスキルアップ。社会保険労務士の資格取得を目指す。
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2014年入社
総務課所属
和田 奈津希 natsuki wada
産休育休を経て復職。時短勤務で仕事と育児を両立。
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2020年入社
管理課所属
古田 吏加 rika furuta
データ処理能力の高さを活かし、女性管理職として奮闘。
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2018年入社
管理課所属
三谷 紗綾香 sayaka mitani
個人事務所時代から勤務し、結婚退職。その後、10年のブランクを経て復職。
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2015年入社
総務部管理課所属
中澤 悠里 yuri nakazawa
データ作業の多い会計事務職を希望して入職。
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2015年入社
人事部秘書課所属
谷口 まどか madoka taniguchi
航空会社のグランドスタッフから転職。秘書課配属。